絵具
ガッシュ画では、ホルベインのガッシュ絵具を使用しています。船本清司が色々試した中で一番ガッシュ画に適した絵具です。
筆
丸筆を使用せず、刷毛、平筆、面相筆、扇筆を使用します。描く大きさによって筆を変えるため、大小の種類をそろえた方が良いでしょう。
紙
紙を水の中に丸ごと浸したり、ドライヤーで乾燥させたりするので、厚く丈夫な水彩紙を選んでいます。技法書では、「ストラスモア」、「アルシュ」という種類の紙を紹介していますが、ガッシュ画講座では60回以上の工程をおこなうので、それに一番適したアルシュ紙を使用しています。
その他
その他必要なものは、パレット、水入れです。紙面を水に浸すためのトレー又はバケツ、紙を乾燥させるためのドライヤー、余分な水分を取るティッシュ、布です。
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<関西地区>
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