清司の覚書6

  • 既成概念の色を変える楽しみ
  • 脳の気まま

意識しないと見えない

認識しないと聞こえない

  • どっちへ行く

その道を歩いて行きたいと思いながら描きます。

まっすぐな道、曲がりくねった道

途中、分かれ道にきたら

どっちへいく?

  • どうしたら成れる

10歳の頃、画家になると決めた

どうしたら成れるのだろう

どうしたら絵が描けるのだろう

どうしたら色が使えるのだろう

どうしたら、どうしたら、どうしたら

今も、「どうしたら思っていることが表現できるか」の連発です。

探すことより決めることから始まりました。

  • 分析
  • 力を抜いて

呪文のようにぶつぶつ

力を抜いて線を引く。

力を抜いて色をかける。

花よ風よ光、動け、動けと念じる。

  • 色のたより

四季折々の色を使い

今の気持ちの色を使い

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